無垢材に囲まれて、暮らす

世界の高級家具を
製品カテゴリごとにご紹介

無垢の
ダイニングテーブル

KOMA 引用元:KOMA https://www.koma.tokyo/product/item/entry/solid-wood-table/

無垢の
一枚板テーブル

家具蔵 引用元:家具蔵  https://www.kagura.co.jp/photo_movie/2514/

無垢のローテーブル

マルニ木工 引用元:HIROSHIMA(マルニ木工) https://webshop.maruni.com/fs/maruni/3055300000

無垢のサイドテーブル

TRUCK 引用元:TRUCK https://www.truck-furniture.co.jp/truckshop/furniture/55

無垢の
ダイニングチェア

Ritzwell 引用元:Ritzwell(リッツウェル) https://ritzwell.com/product/48/

無垢のアームチェア

TIME&STYLE 引用元:TIME&STYLE https://timeandstyle.co.jp/the-bird-chair-3/

無垢の
カウンターチェア

KOMA 引用元:KOMA https://www.koma.tokyo/product/item/entry/sui-2014/

無垢のスツール

マルニ木工 引用元:HIROSHIMA(マルニ木工) https://webshop.maruni.com/fs/maruni/2857220000

無垢の1人掛けソファ

広松木工 引用元:広松木工 http://shop.hiromatsu.org/?pid=147638417

無垢の2人掛け、
3人掛けソファ

カール・ハンセン&サン 引用元:カール・ハンセン&サン https://www.carlhansen.com/ja-jp/collection/sofas-daybeds/ch162/sofa-oak-oil-black/variant/7278

無垢の壁面収納

AREA 引用元:AREA https://www.area-japan.co.jp/a-fixsystem/

無垢のチェスト

カンディハウス 引用元:カンディハウス https://www.condehouse.co.jp/products/detail.php?product_id=298&category_id=20

無垢のテレビボード

アトリエ木馬 引用元:アトリエ木馬(関家具)  https://shop.mokuba.co.jp/item/eg-tv-board

無垢のベッド

TIME&STYLE 引用元:TIME&STYLE https://timeandstyle.co.jp/jp/?p=11862

無垢の仏壇

KOMA 引用元:KOMA  https://www.koma.tokyo/product/item/entry/butsudan/

無垢材とは

無垢材とは、丸太を切ったり削ったりして自然な状態のまま木材にしたものを指す。

無垢材を使用した家具は、突板(薄い木のシートをベニヤなどの板に張り付けたもの)を使った家具とは違い、純粋に真の木材で仕上げられているため、強度に優れている。

また重厚感があり、使い込むほどに増す独特の味わいも楽しめる。

無垢材の家具のお手入れ方法

オイルで無垢材を手入れ 引用元:木楽 https://www.ki-raku-t.com/?mode=f6

無垢の家具は湿度が高過ぎるのも低過ぎるのも苦手。

部屋の湿度に気を配る必要がある。

また直射日光があたる所や、ストーブなど熱いもののそばに長時間置くことも避けることは鉄則と言える。

さらにオイル塗装の場合、濡れたコップを長く置いたり熱い物を乗せたりすると、輪染みになるほか、鉄分のある物も黒染みの原因になるので気をつけたい。

これらに注意しつつ、毎日のお手入れとして水を固く絞った布で拭くのが良い(水分が残っていたら乾拭き)。

またオイル塗装の場合は、乾燥しやすい木口部分に定期的にオイルを染み込ませるケアにくわえ、年2回ほどのメンテナンス(冬に1回、梅雨入り前に1回を推奨)も大切。

メンテナンス手順は以下のとおり。

  • 固く絞った布で水拭きした後しっかり乾燥させる
  • 布にオイルを付け、木目に沿って丁寧に塗り広げる
  • 塗装後すぐ、新しい布でオイルをしっかり拭き取る
  • 12時間以上乾燥させる
  • オイルが付いた布は、自然発火を防ぐために水に浸してから処分
ウォールナットの家具

無垢材とひとことでまとめてみても、その色や質感も様々。

人気の無垢材の数々

ウォールナットの家具の魅力

ウォールナット

濃い色合いのブラウンカラーが特徴的なウォールナット材の家具は、落ち着いたシックな雰囲気を楽しみたい方におすすめ。

チェリー材やオーク材の家具に比べて、より重厚感や高級感を出しやすい。

またウォールナット材は、きめ細やかで表情豊かな美しい木目も大きな魅力だ。

チェリーの家具の魅力

チェリー

チェリー材の家具は、ウォールナットよりも明るい色合いの、オレンジがかったような茶色。

なめらかで緻密な木肌も特徴で、美しい艶・光沢を出しやすい無垢材だ。

経年変化を存分に楽しめるのもチェリー材の家具の魅力。

時とともに、飴色を想わせるような濃い赤褐色へと変化していく様が楽しめる。

オークの家具の魅力

オーク

オーク材の家具は、3種類の中で最も明るく、さわやかさや軽やかさを感じさせるブラウンが特徴。

ナチュラル系や北欧系の雰囲気が好きな方に、最もおすすめできる無垢材といえる。

仕上げによる違い

無垢材の家具は、その仕上げの方法によって質感、見た目が大きく異なる。

手入れの簡単さであればウレタン塗装だが、やはり質感、触感ともに木材をそのまま楽しめるのはオイルであろう。

そしてより、無塗装に近い質感を楽しむのであればワックス塗装。

ぜひその違いを楽しんで欲しい。

ワックス塗装

ワックス塗装のメリット

  • オイルと違い色の変化がない
  • 無塗装に近いさらりとした仕上がり
  • 自身でメンテナンスができ、新品同様に戻すことができる

ワックス塗装のデメリット

※作成中(2021年6月時点)

オイル塗装

オイル塗装のメリット

  • 自然のままの質感を感じられる
  • 自身でメンテナンスができ、新品同様に戻すことができる
  • 使えば使うほど味がでる(経年美化)
  • 表面の仕上がりがサラサラ・しっとりとし、高級感のある仕上がりとなる

オイル塗装のデメリット

  • 綺麗な状態を保つには年に1回程度のメンテナンス(やすり、ワックス)が必要
  • ウレタン塗装よりは保護力が低い
  • 水によるシミに弱い
  • 水拭きが出来ない
  • 綺麗な状態を保つには定期的なメンテナンス(やすり、オイル)が必要

ウレタン塗装

ウレタン塗装のメリット

  • 汚れがつきにくい
  • 水分に強く水拭きできる
  • 日々のメンテナンスがいらない

ウレタン塗装のデメリット

  • キズついた場合、自身でメンテナンスが出来ない
  • 約20年後に業者による再塗装が必要