関家具は創業から50年を超え、現在の関家具では「卸売事業」「商品開発」「コントラクト」の3つの事業に注力。
オリジナルブランドの「CRASH GATE(クラッシュゲイト)」や「ATELIER MOKUBA(アトリエ木馬)」も人気。
とくにアトリエ木馬の世界に一点しかない一枚板天板のテーブルは、世代を超えて継承したい逸品。
関家具の中でも、一枚板専門ブランドとして確立した人気を誇るアトリエ木馬。
多種多様な一枚板と、運命の出会いができそうだ。
関家具の扱っている家具の美しさを語るうえで、「ATELIER MOKUBA(アトリエ木馬)」の一枚板の存在は欠かせない。
取扱樹木は200種類以上もあり、色合いや木目、シルエットなど自分にとって究極の一枚を選ぶことが可能。
長い年月をかけて作られた木目の表情、ものによってはリスの巣穴によって穴の開いた一枚板など、自然の織り成す美しさをそのままに家具にしている。
家具の生産地として知られる福岡県大川市にて、昭和43年に創業した関家具。
創業当時はメーカーから仕入れた家具を家具屋に卸し、その代金をメーカーに支払う事業を行っていた。
取り扱っていたのは箪笥や鏡台といった婚礼家具でしたが、「アメリカに視察に行った際、家具屋に並ぶベッドやソファを見て驚いた」と、創業者である関文彦氏。
日本でもニーズの変化が起こることを見据えた関氏はソファやダイニングセットの販売へ着手し、更なる事業拡大の成功を収めた。
近年の関家具の事業では、全国の家具店や通販会社などへの卸販売のほか、ホテルやレストラン、ハウスメーカーなどへの家具提供や空間設計、また直営店での家具販売やオリジナルブランドの展開など、多岐に渡る。
アトリエ木馬は株式会社 関家具工房木馬が運営する、一枚板を専門に取り扱うことで有名。
平成23年に関家具オリジナルブランドとして設立され、一枚板テーブルを中心に無垢材家具を販売している。
木材を高周波プレス機やバーチカルミーリングマシンを用いて乾燥・削りだしをおこない、自然の形を損なわないよう、熟練の技術をもった職人が手作業にて仕上げている。
なお、取扱樹木は200種を超え、自然の木の表情を活かした味わいが人気。
一枚板家具は塗装が選べるほか、カット加工にて好みの大きさに変えることも可能。
木目や色合い、形、すべてが世界に二つとない贅沢さ。人工的には到底出せない自然の美しさが楽しめる家具ブランドだ。
「心躍るものとの出会い」を掲げてつくられたクラッシュクラッシュプロジェクト。
関家具の若手デザインチームや商品開発チームが一体となり、“遊び心”と“実験精神”をテーマにしたギャップやユーモアのある家具をデザイン。
ブランドは全部で7つ展開しており、古材とスチールの組み合わせがカッコいい「knot antiques(ノットアンティークス)」、ナラ材の優しい風合いの「Easy Life(イージーライフ)」、ヴィンテージデザインからモダンスタイルまで遊び心のあるデザインが魅力のソファブランド「tabu(タブー)」などが人気。
とにかく、物がしっかりとしており、高級感満載です。座り心地も最高です。家での生活パターンが変わりそうです。
パーソナルリクライニングチェア本革良い商品です。組み立ても主人としたら案外と簡単でした。
ブラウンを購入しました。部屋にしっくりしてワンランク上の雰囲気です。
360度スムーズに回転するし、後ろに反るとゆっくりとフラットになってくつろぎ感は抜群です。(後略)
木目も面白く、しっかり幅も撮れているモンキーポッドの一枚板を気に入りました。
購入の際に、長さが少し気になっていましたがカットしてベンチを作成できるということで完成を楽しみに待っていました。
一緒に買ったソファやチェアとも相性よくて自宅の顔になってます。
古くなってきたダイニングテーブルを買い替えました。
あまり全体の大きさは変えず、むしろ少し小さめ程度の一枚板購入だったのですが、家に設置してみると予想以上の存在感により部屋が引き締まった感じがしております。
この度はありがとうございました。