こちらの記事では、心ゆくまでリラックスできるソファをご紹介する。
数あるソファの中から、世界中で多くの人に愛され続けている5つの作品についてまとめた。
リラックスチェアとは、その名の通りくつろぐことを目的としたソファのことを指している。こちらのページでは特にリラックス感の溢れるソファをご紹介しているが、このようなソファは寝転んだり、足を伸ばして座ったり、読書を楽しんだりといったように、思い思いに過ごしたい時に使用したい家具であるといえる。
ここでは、世界中に数多くあるリラックスソファの中から、数多くの人に愛される5点のソファをご紹介する。いずれも「名作」といえるソファであるが、実際の生活に取り入れても違和感なく溶け込むような作品が揃っている。
ここでは、世界中で愛されているさまざまなリラックスソファの中から、魅力に溢れる5点の作品をご紹介する。見た目の美しさに目を奪われるとともに、実用性にも優れたソファであることから、ぜひ自分の生活の中に取り入れたくなる名作ばかりだ。
国内外のデザイナーやアーティストが手がけるプロダクトを扱っているIDEE(イデー)が提供する「BLASFOME Sofa」。
流線形のボリュームのある形が特徴となっているが、実物はコンパクトな印象を受けるソファだ。しかし実際に座ってみると肉感があり、しっかりと包み込んでくれるような安定感も魅力といえるだろう。同ブランドでは、ソファのほか、テーブルやベッドなどの家具やラグ、カーテンなどのインテリアアイテムの取り扱いも行っている。
こちらのソファは、日本人のデザイナーである岡嶌要氏が手がけた作品。丸みのある可愛らしいフォルムが特徴となっており色展開も豊富なので、設置する部屋の雰囲気に合わせられる点も魅力のひとつといえる。
また、座面・背もたれ共に低めに設計されている点も特徴となっており、日本人に合ったデザインといえる。このソファは、「生活の探究、美意識のある暮らし」をコンセプトとして立ち上げられた日本のブランド・IDEE(イデー)によるものだ。
このソファをひと目見たとき、まるでどこかで見たことがあるような懐かしさを感じる人も多いのではないだろうか。こちらのソファを提供するブランドKartell(カルテル)の公式HPでも「おばあちゃんのソファ」と表現されているソファだ。
しかし背もたれと座面部分はシャープな直線から構成されているように、近未来的ともいえるデザインも含まれている。このような2つの面を組み合わせることによって、このソファならではの魅力を醸し出しているといえるだろう。
北欧家具を取り扱うブランドとして有名なGETAMAが、21世紀を記念して発表したソファがCenturyだ。時代のニーズを取り入れたニュースタンダードな作品となっており、これまで木製家具のイメージが強かったGETAMAが、新たな取り組みとしてデザインした作品でもある。
シートの下には特殊なウェビングを張って仕上げている点も特徴。スタイリッシュなデザインに加えて、非常にエレガントな座り心地を実現しているソファだ。
1997年に発表されたCALIN(カラン)は、圧倒的な快適性を提供し、座る人がリラックスできるようにデザインされている点が特徴の名作ソファだ。リクライニング機能も付いており、好みの角度でくつろぐことも可能。2人で座っていてもそれぞれ別の角度でリクライニングできる点も特徴といえるだろう。
こちらのソファを手がけているのは、フランスのライフスタイルブランドであるligne roset(リーン・ロゼ)。日本でも人気の高いブランドである。