審美性だけではなく機能性も高いCassinaの家具は、見て、触れて、使ってこそ真の価値を実感できる。
名作と名高いソファ「LCシリーズ」は、デザインだけではなく座り心地や革の手触りなど、五感に訴えかける美しさ。
たっぷりとした心地よさを備えたクッションをスチールのポールが品よく支え、上質な存在感を放つ。
芸術的な美を纏いながらも、使ってなお感動する心地よさが魅力。
LCシリーズのように、見て、触って、使って…五感に訴えかける美しさと機能性を持つCassinaの家具。
これを実現するには、高いデザイン性と厳選された高品質の素材、技術力の高い職人仕事が必要となる。
一流のデザイナーたちとコラボレーションすることで先端的なデザインを実現させ、伝統的技術をもった職人たちが選び抜いた素材を使って忠実に再現していくからこそ、成しえると言える。
世界中で普遍的な人気を誇るカッシーナの家具。
家具に興味をもつ人であれば、まず知らない人はいないであろう。
1927年にイタリア・ミラノ近郊でカッシーナ兄弟が創業したカッシーナは、もともと手工業によって木製椅子などを製造していた。
当時のイタリアはちょうど世界大戦後。
家具づくりにおいても産業化が進んでおり、デザイナーとタッグを組んで工業的に生産することでより認知度を上げ、評価されるように。
日本においては1980年に「株式会社カッシーナ・イクスシー」が設立されている。
アヴィエロ・チェコッティが1956年にイタリアに小さな家具製作工房をもったことがルーツとされるCECCOTTI COLLEZIONI(チェコッティ・コレツィオーニ)。
個人邸の注文家具からホテル家具の受注にまで事業を拡大し、世界中の4つ星以上のホテルを手掛けるほどの評価を得ている。
木材の乾燥から加工までたっぷり時間をかけ、職人技を駆使して丁寧につくられるチェコッティの家具。
そのデザインは垢抜けており、繊細で上質な美しさを漂わせる。
「美が存在すれば、様々な可能性を自由に試すことができる。シンプルであることは、複雑であること以上の存在感をもつ」との信条をもち、クラシックでシンプルな家具を生み出しているフィリップ・ユーレル。
フランスで高い評価を受ける家具デザイナーとして、人々の生活を彩っている。
木材からこだわった彼の家具デザインは、角と丸みが絶妙なバランス。
あこがれの家具ブランドです。値段は高いのですが、一生ものの家具を選ぶことができます。デザインが素敵です。
引用元:じゃらん(https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000170759/kuchikomi/0004947300/)